K型フレーム施工手順
えびじが第3者の目線で現地にて品質の監理を行います。
おおよそ2~3週間に1回のペースで、主に、基礎や構造・防水・断熱・下地工事など、建物を建てる上で重要なフェーズで確認を行っています。
・ベンチマーク、レベル出しを行います。
・必要であれば、地盤改良、杭工事を行います。
メリット
重量鉄骨造、RC造とくらべ建物の重量が軽い為、経済的な杭工事、地盤改良を施工方法として選べます。
・山留め工事を行い、根切を行います。
・砕石、捨てコンを行います。
ポイント
・捨てコンにスミ出しを行います。ここまでは建設会社が行います。
・鉄骨土台のセットを先行でコーヨークリエイトが行います。
ポイント
・治具により土台のレベルをセットします。
・土台を先行する事によって建方の精度が高くなります。
ポイント
・2階の梁とLアングルを利用して、固定することにより鉄筋、コンクリート打設等の工事中の振動で動かない様にします。
・2階の梁は建方時使います。
・土台セット完了。
・アンカーも先行でセットします。
注意
・鉄筋工事は建設会社工事になります。
・土台とアンカー工事が先行しますので、初めて行う場合は鉄筋屋さんとの調整をします。
型枠工事、コンクリート打設は、建設会社工事になります。
基礎工事完了
ポイント
・建方はコーヨークリエイトが行います。
・安全ネットの施工
建方工事完了