K型フレーム

自由設計を実現しながら

安全性を追求した

新世代鉄骨住宅のK型フレーム工法

K型フレーム工法とは

防火地域、敷地の有効利用できる4階建てまで対応、2世帯住宅や賃貸併用住宅、共同住宅に適しています。構造体が軽く地震に強く柱型がなくスペースの無駄がでません。

こんなお客様に最適です

・防火地域により、耐火建築物を建てたい方
・RC、重量鉄鋼で検討しているが、コストダウンしたい方
・重量鉄骨造の柱、梁が出っ張ってくるのが気になる方
・構造体が軽く、地震に強い建物を探している方
・建物の耐用年数を長くしたい方
(柱の厚みを4.5mmにすることに重量鉄骨と同等になります。)
・賃貸や店舗、事務所併用住宅に適した構造体を探しておられる方

K型フレーム工法の特長

敷地を選ばない工法

工場で製作されたK型フレームを現場搬入し、1階ずつ建てる工法なので、大型クレーンが入らない狭小地での施工も可能です。

柱が出ない、設計の自由度が高い構造体

従来の木造(軸組構造)の3階建てでは耐力壁が比較的多く必要となり、間取りが制限されてきました。一般的な鉄骨造(ラーメン構造)では大空間を作るには有効ですが、柱型や梁型が出っ張り、住空間を圧迫されます。鉄骨ブレース構造は鉛直ブレース壁で横から加わる力に抵抗する工法です。高耐力であるK型フレームをバランスよく配置する事により耐力壁を減らし、柱サイズも一定なので不要な柱型も出ず、他構造のデメリットを解消します。

比較図

家は土台作りが大切です

K型フレーム構法は従来の鉄骨造に比べ建物重量を軽くすることが可能となりました。
建物が軽くなると地盤への影響も少なくなり、軟弱地盤にもベタ基礎にて対応いたします。
(ただし、地耐力30KN以上必要)従来の鉄骨造より基礎が小さくなることから、基礎サイズや残土も軽減でき、コストメリットもあります。
さらに狭小地の場合、隣地への掘方の影響が小さく、比較的安心です。

地盤について

お客様に最適なプランを提出

K型フレームの経験が豊富です。設計技術の経験値を生かし、お客様の要望を的確に反映したプランを提出いたします。多彩なデザインはもちろん、自由に選べる設備・建材など、えびじならではの強みがあります。
お客様との対話を大切にしながら、熱意をもって最適のプランを練り上げます。